特撰印傳 趣味のきもの竹うち


Scan10103.JPG

【インディーヌ】は印傳屋の印伝製品の中でも最高級の"素材"と"技"を駆使して製造した、
究極の印傳といえる美しさと品質を備えた商品です。


Scan10097.JPG

お買い上げ頂いたお客様にはそのゴージャスさ、エレガントさに感動さえして頂けた商品です。
とくに外国のブランド物のパーティーバッグをお持ちのお客様には絶賛して頂きました。


indeene_gara_200.jpg ◆インディーヌの革加工◆
インディーヌも鹿革に漆をのせる印伝技法による作品ですが、特に革の表面仕上げに焼きズリ(鹿革にやきゴテをあて、ビロード状に整える)をして、より深みのある地色を追求しました。
柄付けは、更紗に色漆を何回も重ねてのせ、豊かな立体感を出しています。



indeene_bubun02_250_187.jpg ◆吟味されたパーツ◆
金具は彫金加工などの上、本金メッキを施しています。
手ひもや房は、本絹糸のマクラメ手法による繊細な結びを採用しています。


(ふすべ)

fusube_logo_100_80.jpg【印傳のルーツ】
日本の鹿革工芸の源流とされる「燻」技法を用いた作品です。

fusube_sehin02.jpg日本の革工芸の歴史をたどると、遠く奈良時代に燻(ふすべ)技法で作られた文箱(東大寺蔵・国宝)にその源流が認められます。
戦国時代には、古来の燻技法や更紗技法を駆使した鎧や兜が武将たちの勇姿を飾りました。
江戸時代には庶民の間で、革羽織、莨(たばこ)入れ、巾着、早道、財布などがもてはやされ、粋を競い合っていたようです。


fusube_sehin01.jpg「燻」は鹿革をタイコ(筒)に貼り、藁と松根を焚き、その煙でいぶした後、
さらに松脂でいぶして色を付ける古典技法です。
いぶし方により、黄褐色から褐色に染まります。

「燻」は、人肌に最も近いといわれている鹿革の柔らかな肌触り、
しなやかさ、軽さをより実感できる品です。
手間もかかり、職人さんの勘と感覚を頼りに色合いを決めます。

7106_kousa_200+100.jpg
当店では【燻】は「交差縞」柄の商品をセレクト。
【燻】は全品受注生産となっており、当店在庫品以外は
製作に約6ヶ月ほどお時間をいただく特注品扱いとなります。